仏壇

【手入れ】
日頃の手入れが必要です。年に3~4回、お盆やお彼岸前、年末などに念入りな掃除をするのが良いでしょう。
傷がないか、壊れていないかも同時にチェックし、修理が必要なら早めに対応しましょう。

掃除は、毛バタキでほこりを払ったり、やわらかい布やクロスで拭き取ります。
表面の艶がムラになる原因なので、化学ぞうきんなどは使わない方が良いです。
頑固な汚れには、水で濡らしたやわらかい布を固く絞って拭き、から拭きします。
湿気に弱いので、水分は残さないようにしましょう。
仏壇の隅や内障子・彫刻は、指紋の後がつきやすく、手の汗や脂がついてしまいます。
また、傷もつきやすいので、直接手で触れず、布も使わないで、毛バタキやハケで落としましょう。

【開眼法要】
仏壇を購入したら僧侶に開眼(法要)を依頼します。精根入れと言われ、仏像や掛軸、位牌に対しても同様に行います。
精根入れをする事で初めてご本尊や位牌が礼拝の対象になり、仏壇も、ただの箱から正式に仏壇となります。精根入れの呼び方は宗派によって異なりますが、入仏式・御移し(おわたまし)・入魂式・お霊入れ・お魂入れなどと言います。

祝い事なので、お布施の水引は紅白、表書きは「開眼供養料」、「入仏式 御布施」などと記します。法要の際に一緒に依頼することが多いようです。

仏壇を処分する際には「精根抜き」を行います。
仏壇の洗濯などの際にも、一旦「精根抜き」をしてから終了後に「精根入れ」をします。


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